地域と大学の交流拠点・がやがや門
2015.03.02 | リノベーション |
海あり山あり、美味しい農産物にオシャレなカフェ。
そんな魅力いっぱいの場所、糸島。
卒業シーズンになりましたが、今日は地域と大学の交流拠点の紹介です。
地域の方にわいわいがやがや集まってもらう場所を。
そんな想いで元岡商工連合会(100社以上)支援の下、
九大建築学科の学生が運営しているスペース。
カフェやワーキングスペース(貸しスペース)として利用できます。
糸島空き家プロジェクト第三弾のがやがや門。
築95年前後の納屋、倉庫を改良し見事に再生しています。
ネーミングは、長屋門(日本の伝統的な門形式の一つ)に由来。
飼い馬の藁を保管する納屋だった為低めの天井の2階は、
寝転んでも休憩できるスペースに生まれかわっています。
断熱効果の赤土や漆喰などの自然素材も採用。
地域のお母さんの料理が楽しめる、日替わりカフェも。
月 パンカフェ
火 ランチカフェ(体に優しいごはん)
水 あそび場(子供から大人まで自由に遊べる)
木 マクロビランチ
金 和がままキッチン(おむすびと野菜たっぷりランチ)
※お休みや詳しい内容についてはFBを
この日は木曜、マクロビスープDELIでした
古いものを大切にすること。
それは地球環境や資源を大切にすることです。
消費から再生へ、時代はかわってきていますね。
がやがや門
福岡市西区元岡1597
092-807-1718