マンションのフローリングを貼る下地も国産材を使ってます!!【松崎02】マンションリノベーション日記 19日目
2017.02.24 | 千早駅南エリア |
《木質化リノベーション工事 19日目》
床材は15mmの福岡県産材耳納杉無垢材を使います。
その下地を一面に貼り、段差がないフラットな床に仕上げていきます。
コンクリート直接の下地でしたらフローリングも凸凹になりかねないですし、
コンクリートの冷たい温度を拾う可能性もあります。
築15年以降ぐらいかの物件は、まだ段差がある物件がほとんどでした!
下地材の上に15mmの福岡県産材耳納杉無垢材を貼っていきますから、
フラットな空間が創れ且つ無垢材の床が断熱効果もあり、暖かな空間が創れます。
下地材にも国産材を使っています。
地元の木材で、仕上げていく自然素材空間。
愉しみですね(*´▽`*)