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自然素材の良いところ♪【ふくろうが福岡県産耳納杉の無垢床材にこだわるワケ③】

2020.11.18 | 新着・イベント情報 つくらし リノベーション 千早駅南エリア おすすめ 自然素材について |

自然素材の良いところ♪【ふくろうが福岡県産耳納杉の無垢床材にこだわるワケ②】の続きです。

①では、無垢床の魅力を解体してみました。

②では、福岡県産耳納杉の魅力と耳納杉を選ぶ意義や「ウッドマイレージ」について、かいてみました。

 

耳納杉が選ばれるワケ。 ハイ、まだまだありま~す!

 

②の後半で触れた「ウッドマイレージ」のこと。

これは、私たちが生かされている、地球環境に直接かかわることですよね。。

「人間」という言葉はもともと、「人の世」「世間」「世の中」をあらわす仏教用語(サンスクリット語)の漢訳だったそうで、日本では江戸時代以降、「ひと」のことを表すようになったそうです。

本質的には、誰の心も知っている、自然に依り、社会の一員として、関係性をもちながら生きる人間。循環する関係性と見たら、宇宙に存在するすべてが関わり合い循環してるものだから、「人間」はそもそも、その一部に過ぎない存在です。

事あるごとに再認識して良いくらい、地球上の生命の中で、唯一人間だけが自らが生かされている「環境」に、”利己的”な理由で手を加えることをしています。

  

 

福岡県産耳納杉を選ぶことは、

言わずもがな、日本の林業~地球の環境につながることなのです。

 

日本の国土のうち、約70%は森林ということは、皆さんご存知でしょうか?

(日本の国土3779万ヘクタールのうち、2510万ヘクタールが森林だそうです)

日本は国土の3分の2以上が森林であり、世界でも有数の森林大国なのです。(先進国のカテゴリーの中では、フィンランド・スウェーデンと並んで3位!)

その森林のうち、40%が人工林です。その人工林のうち、40%が第二次世界大戦後の15-20年間に植林されました。

戦後の政策によるものです。

戦時・戦後の需要拡大による乱伐や災害により、国産木材の供給が追い付かずに、国産木材の価格は高騰し、戦後~1980年代までの間に、拡大造林政策が実施されます。

広葉樹からなる天然林の伐採後には、成長が早く建材としても需要の高い針葉樹(主に杉)が植林されていきました。

杉は植林されてから、建材として成長するまで、40年~50年かかるそうです。(クヌギ等の広葉樹は150年~200年かけて、じっくりと成長していきます。)

戦後に拡大造林で植林された、400万ヘクタールもの杉ですが、拡大造林のピークであった、1950年代~1970年代に植林された杉は、2000年以降に建材としての需要を満たす成長を遂げることになります。

 

が、、。

1955年-1965年の10年の間に、日本では主に木炭や薪・石炭が燃料として使われていましたが、石油・電気・ガスが急速に供給されるようになりました。(燃料革命)

同じころ、木材輸入の自由化が段階的に進み、1964年には完全自由化され、外材の輸入量が増えていきます。

それに加えて、1960年代から1973年にかけて、それまでの固定相場制から変動相場制へ為替相場が移行します。

 

その結果↓↓↓

  

外材の輸入量が国産材の供給量を大幅に上回る事態が、ずっと続くことになりました。。 安く安定的な供給量の外材が、建材市場を覆います。

これでは、 ”ふくろうが福岡県産耳納杉の無垢床材にこだわるワケ②”で出てきましたウッドマイレージ、相当高くなってきますね。。!

 

1955年には9割だった木材自給率が、2002年には2割弱まで落ち込み続きました。

 

拡大造林政策で、戦後から1970-80年頃まで、大規模に植林され続けた国産杉はどうなったのでしょうか? 日本の森林の状態はどうなるのでしょうか?

当然余ります。。

そうした状況の下、国産杉の価格は1980年代をピークに下がり続け、林業は衰退を続けています。間伐をはじめとする手入れや保護されない人工林は、荒廃していくことになり、様々な問題の要因にもなっています。

 

製材として適している樹齢になり、適正な時期に伐採されたり、密集しすぎないように間伐されたり、手入れが行き届いていない人工林は荒廃します。

適正な時期に伐採され、製材されていけば、極度に増えすぎた花粉によるスギ花粉症のアレルギーは、引き起こされることはなかったでしょうし、

尚且つ、荒廃した人工林の土壌は、百年単位で育まれる天然林の土壌とも違い、根が浅く(広葉樹は下に伸びて土壌を強くしますが、針葉樹は根が横に広がります)、その性質から腐葉土となる落葉もないので、保水力や土壌の弱さが広葉樹林に比べて目立ちます。

水害や土砂災害など2次的、3次的な自然災害を引き起こす要因ともなります。(豪雨による森林の被害は、ほとんどが荒廃した人工林だそうです)

そうした自然(?)災害に対して、今度は「ダム」をつくったり、いつも付け焼刃な対策をしようとしてきたようで、今もそうしようとしているのも目にしますが、、

そもそも、に戻って考えてみると、それは一体、「持続可能」な対策なのでしょうか? ふくろうは、もともとの企業理念との一致を鑑みて、よりよい世界への試行の一環として、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。(詳しくはHPをご覧ください)

人間も人間社会も自然の一部であり、地球の構成する生命の一巡で、

人間が生きていくのに最低限必要なものは、何一つ、人間の手ではつくりだせないものですよね、太陽の光も空気も土も種も。。 わたしたち人間自身もだって、つくりだすことはできません。(産むことができるのは、それも生命の神秘です♪)

より循環させられることのできる世界で、よりよく生きていくために、

わたしたちの知恵を使う時期にきているのでしょうから、

ふくろうは、「住まい」や「暮らし」を、そんな風に一緒に考えて提案していけたらと考えています。

 

日本の宝である環境を守るためにも、適正に整備され、伐採され、利用することが、今の国産林には必要不可欠で、地域経済の活性化にも繋がる。

 

ことを信じて、ふくろうは福岡県産耳納杉を選んで使用しています。

小さくとも、自分にできる一歩から。

知ることからでも、見てみることからでも、ふーん。と読んでみるだけでも、充分です。

 

どちらの方を向いていくか。だと思います。

もし、自分の毎日が、自ら納得してよりよい方向を向いていけるなら、とても有難いことですね。

 

ふくろうが福岡県産耳納杉をえらぶワケ。ご納得して頂けたでしょうか♪

お読みいただいてありがとうございます!

 

 

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